科学部生物班では、今年度も新入部員を迎えて、1年間の活動計画を立てています。科研費を利用した研究では、1・2年次生を中心として野菜の水耕栽培をテーマにしようと検討しています。また、3年次生は活動時期が限られますが、1・2年次生を指導しながら、昨年度行ったコケと環境に関する研究の追加実験を行っています。新たな発見・成果を期待します。
科学部生物班では、今年度も新入部員を迎えて、1年間の活動計画を立てています。科研費を利用した研究では、1・2年次生を中心として野菜の水耕栽培をテーマにしようと検討しています。また、3年次生は活動時期が限られますが、1・2年次生を指導しながら、昨年度行ったコケと環境に関する研究の追加実験を行っています。新たな発見・成果を期待します。
3月25、26日に茨城県つくば市で開催された「つくばサイエンスエッジ2022」に本校科学部物理班と生物班の生徒4名が参加しました。全国から選抜された200名の高校生による研究発表が2日間にわたって繰り広げられ、レベルの高い交流が行われました。大学の研究者らによる審査の結果、平良隼涼君が全国1位、柴崎湧人君が全国4位、鶴丸倫琉君が全国12位に輝き、多数の生徒が上位入賞した徳山高校のレベルの高さに周囲の学校から驚きの声が上がるほどでした。特に平良隼涼君は、8月にシンガポールで開催される世界大会「Global Link」に日本代表生徒として出場します。おめでとう!