1月21日(金)にSSH屋久島研修に参加する生徒が、マレーシアのマラ工科大学の学生数十名とオンラインで交流しました。日本やマレーシアの現状についてプレゼンテーションした後、数名のグループに分かれて英語と日本語を交えながら趣味や勉強、将来の目標などについて話しました。オンラインでしたが久しぶりに海外との交流が実現し、英語を活用しつつ異文化に触れ、LINEのアドレス交換など生徒は大いに楽しんでいる様子でした。
1月21日(金)にSSH屋久島研修に参加する生徒が、マレーシアのマラ工科大学の学生数十名とオンラインで交流しました。日本やマレーシアの現状についてプレゼンテーションした後、数名のグループに分かれて英語と日本語を交えながら趣味や勉強、将来の目標などについて話しました。オンラインでしたが久しぶりに海外との交流が実現し、英語を活用しつつ異文化に触れ、LINEのアドレス交換など生徒は大いに楽しんでいる様子でした。
科学部数学班1年次6人が12月25日(土)に大阪府立大手前高等学校で開催された「マスフェスタ」に参加しました。(※「マスフェスタ」は「数学」に特化したSSH事業の取り組みとして数学を学習・研究する生徒の発表・交流の場(全国数学生徒研究発表会))
新型コロナ感染防止対策を講じた中での開催となりましたが、ポスターセッションを通じて全国の高校生・先生方と交流しました。本校からは『ナポレオン三角形の拡張』というテーマで発表しました。生徒6人はチームワークを活かして、役割分担をしながら発表を行い、参加者の方々からお褒めのお言葉、御助言等をいただきました。また、他校のポスター発表を見学して多くの刺激を受けていました。この経験を今後の研究に活かしていきたいと思います。
科学部生物班は、冬休み中も実験やアフリカツメガエル、アカハライモリの飼育をするために、登校して活動しています。水温が低下するため、インキュベーターに入れて飼育しています。
また、科研費の研究は、論文提出の締切が近づいてきました。コケの研究・エビの研究ともに追実験を行いながら、精度の高い論文作成をめざして研究続けています。