2021年08月
徳高ジャーナルの更新(全校集会)
SSH生徒研究発表会に参加しました
8月4(水)、5日(木)に兵庫県神戸市で「令和3年度SSH生徒研究発表会」が開催され、本校からは3名の生徒が5日の化学・生物分野のポスター発表に参加しました。本校生徒は「ラムネから電気を作ろう!」という研究について、他校の生徒や先生方、大学の先生方に発表を行い、アドバイスをいただきました。また、他校の発表を数多く参観し、良い刺激を受けました。今後は発表会での学びを、授業や研究に活かしてほしいと思います。
紀の国わかやま総文2021(2)
第45回全国高等学校総合文化祭紀の国わかやま総文2021自然科学の部が,7月31日(土)~8月1日(日)に,和歌山県紀の川市にある近畿大学生物理工学部で開催されました。 本校から,科学部化学班の3年次生平川裕大君,松本響輝君が,化学部門において「青銅を科学する」というテーマで研究発表しました。山口県の代表として16分(発表12分+質問4分)がんばりましたが,惜しくも入賞はできませんでした。
研究発表化学部門では,仙台第三高等学校が最優秀賞,ポスター部門では,熊本県立済々黌高等学校が文部科学大臣賞を受賞しました。
今年もaiboが徳高にやってきました!
科学部数学班の1年次生4人がソニー教育財団主催の第4回「高校生エンジニア体験(aibo)」に参加しています。7月31日にオンラインで参加校の自己紹介およびaibo開発の説明会がありました。難しい内容でしたが、生徒たちは真剣に説明を聞き、取り組んでいました。昨年度も数学班の先輩たちが参加しており、開発したアプリは非常に高い評価をいただきました。9月末には、完成・発表になります。どのようなアプリが開発されるかとても楽しみです。
※「高校生のエンジニア体験」は、生徒4名で1チームを作り、自律型エンタテインメントロボット“aibo”(アイボ)のオリジナルの動きを作るアプリケーションの企画・開発の一連の流れを、ソニー株式会社のaiboの開発部門担当者から直接助言をもらいながら体験するプログラムです。