科学部生物班では昨年8月より、「淡水魚の行動について」、「河川の環境と微生物について」の2つのテーマで研究をしてきました。これまで得られた結果を考察し、報告書としてまとめ、発表する時期になりました。淡水魚の動きを撮影した動画を解析したり、微生物の種を同定したり、グループごとに一人ひとりが分担して作業を進めています。どのような成果が発表できるか、楽しみです。
科学部生物班では昨年8月より、「淡水魚の行動について」、「河川の環境と微生物について」の2つのテーマで研究をしてきました。これまで得られた結果を考察し、報告書としてまとめ、発表する時期になりました。淡水魚の動きを撮影した動画を解析したり、微生物の種を同定したり、グループごとに一人ひとりが分担して作業を進めています。どのような成果が発表できるか、楽しみです。
1月14日(木)16:00より東ソー株式会社の研究者2名をお招きし,研究についての指導を受けました。対象は科学部化学班の活動で,「青銅」の研究を行っている2年次生3名です。
当日は,測色計を用いて,生徒自作の合金及び金属混合物について,色彩(色相・明度・彩度)を測定しました。また,研究活動についてのアドバイスもいただきました。
今後は,このアドバイスをもとにさらに研究を進め,ポスターや論文の作成に取り組む予定です。
12月20日に高校生サイエンスキャッスル関東大会、関西大会がオンラインで開催され、科学部の物理班および数学班が研究発表を行いました。物理班は「ライブを盛り上げるペンライトの開発」、数学班は「メビウスの輪」を発表し、多くの審査員と質疑応答を行い様々な助言をいただきました。エントリーした9月時点では東京や大阪での発表を予定していましたが、コロナ禍の影響で急遽オンラインに変更になりました。100校もの学校が活発な発表を行い、互いに離れていても科学研究に対する情熱が感じられる大会となり、貴重な経験を得ました。