リーフレット「ポスター発表の基本」

ポスター発表(ポスターセッション)とは

 研究成果を発表する方法には、口頭発表(オーラルセッション)とポスター発表(ポスターセッション)の2種類があります。中でもポスター発表は、一度に多くの発表が可能で、学会や各種見本市、大学における中間発表等の小規模の発表会においても主流の方法となっており、ある調査によると、発表本数全体の9割を占めています。

 従って、ポスター発表のスキルは、科学技術人材育成において避けることのできない重要な要素であり、高校生の内から訓練しておく必要があります。

 ポスター発表は、発表者が制作した大判のポスターを背にして立ち、興味関心をもった観客に対して説明を行います。説明時間は3分程度が適当とされます。口頭発表と比べて以下の違いがあると言われます。

 

20220217-1.jpg DSC01122.JPG 20210901-3.jpg 20200319-3.png JSECポスター【20...

 

【ポスター発表の特徴】

1回あたりの発表時間が3分程度と短い

 観客は忙しい。従って、短い時間で相手にとって分かりやすく、心をつかむように話す訓練が必要で、質疑応答等の即応能力が試される。

観客との物理的な距離が近い

 観客は手の届く範囲にいる。従って、観客とのコミュニケーションが取りやすく、実物を細かく見せたり、質疑応答がしやすい。従って、質疑応答を通じて、研究をさらにブラッシュアップしたり、名刺交換等を通じて人間関係を構築しやすいなど多くのメリットがある。

観客は興味関心に応じて視聴する

 観客は決まっていない。従って、まずは観客の興味関心を引くため、タイトルやポスターづくりに工夫が必要となる。しかし、ヘタをすると誰も見に来ないため、何十分も孤独を味わうことになる。

 

リーフレット「ポスター発表の基本」

 徳山高校SSHの実践を通じて、ポスター発表に必要なノウハウをリーフレットにまとめました。ポスターの制作や発表に活用してください。

 

【資料】

 

 ・New! R4年度「ポスター発表の基本」

 ・R3年度「ポスター発表の基本」

 ・R2年度「ポスター発表の基本」

 

▲ ページのトップへ